◆吉祥寺 年間行事
🌸【 1月~1月末 】🌸
〖 年始 〗
「この期間は 初詣のお参りや 檀信徒が 新年の ご挨拶に参ります」
🌸【3月中旬(春分の日を中日として前後3日間、合わせて7日間)】🌸
〖 お彼岸 〗
春も秋も7日間ずつありますが、最初の日を「彼岸入り」最後の日を「彼岸明け」といいます。
「一般的には お彼岸の期間のいずれかの日に お墓参りに行きます」
「お彼岸は 【 ご先祖に感謝し、 先祖が迷いの世界を越えて、 安心しつづけてもらう 】ための期間であり、この期間に お墓参りすることが風習とされております」
なお、お墓参りは中日でなくても大丈夫です。
春分の日・秋分の日となる中日にお墓参りに行く方の数が多いのは、祝日で足を運びやすいからです。実際は7日間のうち、いつ行っても構いません。
7日間のうちにお墓参りにいけないときは、自宅にある仏壇に線香を供えて手を合わせるだけでも大丈夫です。
自宅の仏壇にお参りをするのか、あるいは お墓参りに行くかは ご家庭によって習慣がさまざまです。したがって地域や各家庭の考え方に合わせていただければと思います。。
🌸【 5月8日 ~ 5月31日 】🌸
〖 花まつり 〗
「仏教の開祖である お釈迦様の ご生誕を祝う日です。 4月8日が正式ですが 各地域の寺院によっては 5月8日からとする慣習もあります」
「(起源) お釈迦様が ご生誕された地域は インドのルンビニーという場所で そこは 花園であったとされております。」
「したがって 当時院では ご生誕された日(当山では5月8日)に 本堂のまえに お釈迦様の小さな 仏像を安置して そのまわりを お花で飾っております。
また、その仏像の横に、甘茶と、柄杓(ひしゃく)を用意してありますので、その甘茶をお釈迦様の像に かけて お誕生日を お祝いいたします」
「別途に 紙コップ と 甘茶を 用意してありますので、お越しの際には 子供たちと一緒に召し上がってください」
🌸【 8月1日~16日 】🌸
〖 盆供 受付 〗
「16日に行われる施餓鬼 法要のさいの、 各檀信徒の塔婆の申し込みを受け付けております」
🌸【 8月16日 】🌸
〖 吉祥寺 施餓鬼 〗
「多くの僧侶たちを集めて、餓鬼や、ご先祖たちが飢えて渇くことのないように、食べ物や飲み物などの供物をささげ、法要をする日です」
「年間の中でも、とくに 檀信徒の【徳】を積む日にちとして知られております。」
🌸【9月中旬(秋分の日の前後3日間)】🌸
〖 お彼岸 〗
「 意義(前述) 」
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